※年明けは1月4日から営業しております。
神戸の社労士事務所「もとまち社労士事務所」、社会保険労務士の小林です。
2021年9月に開業して４ヶ月が経ちました。あっという間の４ヶ月でしたが、多くの人に支えられて良い形で2021年の最終営業日を迎えられたと思います。
8月に開業準備をしていた時はとにかく事務所が暑く、汗だくになりながら備品の組立などをしていました。また事務所の賃貸契約や社会保険労務士の登録、PC・ネット・電話などの契約や、配線、設定など、とてもバタバタしていましたが、いつの間にか、社会保険労務士事務所としてそれらしい毎日を過ごしています。開業にあたり、
必要なことを【NEEDS】・シンプルに【SIMPLE】・ 柔軟に【FLEXIBLE】
という3つの言葉をホームページや名刺に載せています。

社会保険労務士の業務は多岐にわたりますが、お客様の求めているニーズは様々です。また、しっかりと話しを聞かせて頂き、選択肢を検討する中で、本当に必要なことに気づくこともあります。

新しい制度を導入したり、規定を作成しても、実際には運用出来ておらず、従業員に浸透していないケースもあります。お客様、経営者、従業員、行政、全てが満足し、スムーズに機能している状態を目指します。

いくら良い絵を描いていても、実務では予想外の出来事が起こります。また、一度は最善だった方法が次回も通用するとは限りません。社会保険労務士の枠にとらわれることなく、時には他の士業や関係者の方に協力して頂き、お客様の描く5年後、10年後の理想像に近づくため、全力でサポートさせて頂きます。

今後も開業時の初心を忘れず取り組んで参りますので、2021年も宜しくお願い致します。

もとまち社労士事務所：社会保険労務士　小林亮介